どのデブ?ウルフアロン巡る連日の「デブ」問答が過熱…棚橋弘至社長にも飛び火 NEVER無差別級で抗争続く藤田晃生を一喝「バカの一つ覚え」

試合後、藤田晃生の「デブ」挑発を一喝するウルフアロン
試合後、藤田晃生(右)と舌戦を繰り広げるウルフアロン
2枚

 「プロレス・新日本」(6日、千葉・東金アリーナ)

 NEVER無差別級王者のウルフアロン(30)を巡る「デブ」問答が連日過熱している。抗争が続いている25年ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア覇者の藤田晃生(24)とこの日も6人タッグマッチで対戦。試合は同じ本隊のタイチ(46)がハートリー・ジャクソン(46)を丸め込んで勝利をつかんだが、ウルフが持つNEVER無差別級のベルトに興味を示している藤田はこの日も「デブ」と挑発しながらスピードで王者を翻弄した。

 G1決勝の顔合わせだった大岩陵平(28)と上村優也(31)が「ニュースタンダード」な攻防を展開する一方、藤田もきわめてベーシックな悪口を並び立てた。この日も開始ゴング前に「おいデブ、出て来いよ」とウルフを念頭に挑発したが、なぜかタイチが反応し、さらに自軍の“アンコ型”であるハートリー・ジャクソンまで出てくるという連日の悪ノリが繰り広げられた。さらに藤田の止まらない「おいデブ、お前だよ」の挑発に、本部席の棚橋弘至社長(49)まで自分のことかと立ち上がっていまう始末。試合後、タイチは「デブ、デブ、デブ、デブ、うっせえな。デブ、リング上に何人いると思ってんだ。どのデブか言え。棚橋社長も反応しちゃったじゃねえか。デブが多いんだよ、この団体」と、そもそも100キロ超えの巨体がひしめき合うヘビー級の声を代弁した。

 ウルフもバックステージに現れるなり、イラ立った様子で「おい、藤田晃生!人のことを『バカ』とか『デブ』とか、さんざん毎日のように言ってきているけど、それは“バカの一つ覚え”だろ?自分がバカだって言ってるのと一緒なんだよ」と一喝。ただ、この日も藤田のスピードに翻弄され、前日はかかった柔道の投げ技を今回は回避されただけに、「あの速さ、ジュニアヘビーの速さについていけないと、この(NEVER)無差別級のベルトを守り切ることができない。速さにも強さにも全て対応できるようにやっていきます」と腹を叩いた。

 一方、デブ問答の発端である藤田は「おい、百貫汗だくデブ!お前、随分余裕だな」と試合後もウルフを挑発しつつ、「ジュニアとやって、今まで見れてなかったものを見れて楽しいか?俺はちょっとだけ楽しいよ。お前がNEVER王者だからというのが多少あるけど、(ベルトとも関係なく)プロレスラー・ウルフアロンと試合して、ちょっとだけな。(正式に挑戦が)決まるかどうかも分かんねえけど、決まったら楽しみにしとけよ」とコメントした。

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス