42歳、揺れるドレッド、揺るがぬCanDoo/Dリーグ連載
SEGA SAMMY LUXディレクター兼ダンサーのCanDoo。42歳を迎えてもパワーとテクニック、切れるダンスと揺れるドレッドで高いバイブスを放つ。21-22シーズン優勝も経験したトップチームを率いるD.LEAGUEのレジェンドが、今季は思わぬ3連敗でスタートを切った。それでも若いメンバーへの信頼感は揺るぎない。むしろ、リーグ全体のレベルアップを喜び、ROUND.4の初勝利から巻き返しを目指す。派手な言葉はなくても、Dリーガーの魂がここにある。
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連敗スタート「じっくりとしっかり」
インタビューはROUND.3当日の本番前に行った。この日、CanDooは控えに回った。リハーサルを見届けた時間帯に、私服姿で応じてくれた。
――連敗スタート後、すぐにメンバーを集めてミーティングしていましたが、どんな話し合いだったんですか
CanDoo なんていうのか…自分たちのかっこいいスタイルっていうのは貫き通したけど、負けるってことは、何か足りない部分があるからなので、そこを確認していこうと。俺だけじゃなく、アドバイザーや手伝ってもらってる人もいるんで、全員でまとめて、次にしっかりやっていこうという感じでしたね。
――ジャッジやファンの方のコメントを見ても高評価で、いずれも大接戦でしたね
CanDoo 内容は全員納得して本番に臨んでいますが、やっぱり何かが足りなかった。でも、ダンスに正解はないんです。だったら、今まで見せたことない、SEGA SAMMY LUXの強さを見せる、そんなニュアンスを意識したい。メンバーは率先して自分たちからいいものを作ってます。1人1人、自分たちのしたい部分がもう1つ、2つ、3つ、4つと噛み合えば、絶対勝てると思う。テーマをわかりやすくして、ナチュラルに気持ちを込めて、じっくりとしっかりパフォーマンスして、作品をつくっていこうという感じです。
「自分がいなくても勝てるチームに」
――ROUND.3の欠場は最初から決めていたんですか
CanDoo そうですね。
――過去3年間、いるのが当たり前だと思っていたCanDooさんがリーグ戦を休んだことがあるんですか
CanDoo 1回ありました。今回もそうですが、この演目なら出なくていいという時ですね。ケガとかじゃないです。
――舞台袖で見ている自分に、変な感じはありませんでしたか
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1967年生まれ、岡山県出身。1990年入社。
整理部を経て93年秋から芸能記者、98年秋から野球記者に。西武、メジャーリーグ、高校野球などを取材して、2005年に球団1年目の楽天の97敗を見届けたのを最後に芸能デスクに。
静岡支局長、文化社会部長を務め、最近は中学硬式野球の特集ページを編集している。