島田麻央 ロシア勢抑えての優勝「自分が良い演技をできてこそ」 4回転ルッツへの挑戦「帰って練習したい」【一問一答】

 「フィギュアスケート・木下グループ杯」(6日・田中貴金属アイスアリーナ)

 女子はシニアで国際大会初戦の17歳、島田麻央(木下グループ)が4回転トーループを決めてフリー1位となり、合計231・32点でSP2位から逆転優勝した。ロシアから個人の中立選手(AIN)として出場した2022年北京五輪銀メダルのアレクサンドラ・イグナトワ(旧姓トルソワ)が2位。SP首位の中井亜美(18)=TOKIOインカラミ=は4位で、青木祐奈(日本建物管財)が7位だった。アイスダンスで国際大会デビュー戦の紀平梨花(24)=鹿島、西山真瑚(しんご、24)=オリエンタルバイオ=組は8位。日本勢は吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)の6位が最高だった。以下、島田真央との一問一答。

  ◇  ◇

 -AINとして出場したロシア勢を抑えての優勝。

 「ロシアの選手が出てきた中での優勝っていうのと、自分が良い演技ができての優勝。さらにうれしさが増した」

 -トリプルアクセル、4回転トーループを両方着氷。

 「練習から確率が上がってきている。成果が試合に表れたのは、次の試合の自信にもなる」

 -4回転トーループへの思いは。

 「自分のスケート人生で今のところ一番難しい技。小学生からこだわり続けて頑張ってきた」

 -4回転ルッツへの挑戦は。

 「ハーネス(練習補助用具)とかで練習しているのは中学、高校生から。降りたことはない。まだ半分以上は回転が足りない。見ていたらできそうという気持ちになってきたので、帰って練習したい」

 -ロシア勢と違うところは。

 「ジャンプの高さが私と全然違う。疲れていたり、朝の練習でも4回転をしっかり跳んでいたので、どの状況でも跳べるのは本当にすごい」

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