平成中村座「十月大歌舞伎」公演途中で中止に 気象条件など影響「安全に万全を期する為…深くお詫び」

[ 2026年10月21日 15:36 ]

「平成中村座 十月大歌舞伎」製作発表 舞台への意気込みを語った(左から)2代目中村長三郎、2代目中村七之助、中村勘九郎、3代目中村勘太郎
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 松竹は21日、平成中村座「十月大歌舞伎」について、同日の公演を途中で中止したと発表した。気象条件などの影響により、観客や公演関係者の安全を考慮した措置としている。

 松竹は「本日10月21日(水)平成中村座『十月大歌舞伎』第一部につきまして、気象条件等の影響により、お客様ならびに公演関係者の安全に万全を期する為、公演途中にて中止とさせていただきました」と報告。第2部についても、引き続き公演を中止することを決めた。

 「皆様には多大なるご心配、ご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。明日以降の上演については「決定次第、松竹ホームページにてお知らせいたします」と呼びかけ、本公演の払い戻しについても決定次第伝えるとし「重ねてお詫び申し上げますとともに、ご理解を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます」と理解を求めた。

 今月1日に開幕した「十月大歌舞伎」は4年ぶりに「平成中村座」発祥の浅草での開催となった。中村勘九郎と長男・勘太郎、次男・長三郎が親子3人で初めて勤める「連獅子」などが話題を集めている。最後の3日間となる23~25日の「助六曲輪初花桜(すけろくくるわのはつざくら)」には人間国宝の片岡仁左衛門も出演予定。

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