江川卓氏 天才打者・落合博満に「お前だけだ、それ分かってんの」と褒められた対戦秘話

[ 2026年7月22日 18:16 ]

江川卓氏
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 元巨人エースの江川卓氏(71)が21日に放送されたBSフジ「プロ野球 レジェン堂」(火曜後10・00)にゲスト出演。3冠王3度の天才打者・落合博満氏(72)から「お前だけだ、それ分かってんの」と褒められたという話をうれしそうに語る場面があった。

 昭和を代表する伝説の野球漫画「巨人の星」について「これに全部、野球の評論書かれてますから。大リーグボール(消える魔球)もなぜ消えるかとか。それが野球の原点で。僕、それ読んでなるほど!って。野球の原点まずここだなって勉強した本ですから」と紹介した江川氏。

 「バッティングの基本は、一番打つのはベースの上に来た時に、ストライクの時に振り出すのが一番確実なんですよ。でも、それじゃ遅れるじゃないですか。でも、オズマってベースの上に来た時に打つんです」と「巨人の星」に出てくる強打者について語った。

 番組MCを務める徳光和夫(85)から「もしかして大谷(翔平)ってそれに近いんですか?」と問われると「近いですね」とキッパリ。

 そして、「落合さんはミットに入る5センチぐらい前で打ってましたから。これはちょっと作った話ですけど」と笑った上で投手・江川が右打者・落合に投げた内角球を逆方向の右翼に本塁打された衝撃を明かす。

 「その時に3日悩んだんですよ。どうやって打ったのかっていう」

 内角球に対して内からバットを出した落合。その技術の高さに気付き「それを、分析したことをお話ししたら、落合さんになんか認められたんですよ。“お前だけだ、それ分かってんの”っておっしゃってるようなことを…言ってました」と2学年上の天才打者に褒められてうれしそうな“元祖・怪物”だった。

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