松井秀喜氏 張本勲さんしのぶ…見抜かれていた「すり足打法」 19歳では「反抗」も

[ 2026年9月13日 05:30 ]

野球教室で小学生たちを指導する松井秀氏(撮影・西川祐介)
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 元巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(52)が、9日に86歳で亡くなった巨人の大先輩である張本勲さんをしのんだ。入団1年目の93年秋、94年春のキャンプで臨時コーチを務めた張本さんに、右足を上げない「すり足打法」を勧められた。ただ「当時19歳の松井秀喜は素直に聞く耳を持っていなくて。ある意味、反抗してしまったというか…」とユーモアを交えて回想した。

 「反抗」はしたものの、年を重ねるごとに自然とすり足に近いフォームになったという。「その時点から、足を上げずに打った方がいいと見抜いていたんじゃないかな。実績に裏付けされた目を持たれていたんだなと思いましたね」。そして「足を上げなくなってからは、凄い優しくしてくれました」と笑顔で思い出を語った。

 また、元巨人監督の高橋由伸氏(51)は「僕が監督になってから、選手の時よりも優しく、いつも愛情のある話をしていただいた」と振り返り、2人で当時を懐かしがった。(鈴木 勝巳)

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