ベッツ 巻き返しへ「僕たちはドジャースの野球をするべき」 山本由伸先発の第2戦へ「自信を持っている」

[ 2026年10月12日 13:19 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ 第1戦   ドジャース1―2ブルワーズ ( 2026年10月11日    ミルウォーキー )

4回、併殺を完成させたドジャースのムーキー・ベッツ(AP)
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 ドジャースは11日(日本時間12日)、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第1戦に敗れた。打線は2回にブルワーズ先発・ミジオロウスキーから先制点を奪ったが、その後は決定打が出ず無得点。ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(34)は試合を振り返り、次戦以降の意気込みを話した。

 相手先発で先発投手として史上最速の最速105・5マイル(約169.8キロ)を計測した“怪物”ミジオロウスキーに対して、プラン通りに試合を進めた。2回、先頭の大谷が四球を選ぶと、1死一、二塁からパヘスが右前打を放ち先制。得点にはつながらなかったものの、タッカーも10球を投げさせ、四球を選んで満塁まで好機を広げた。

 ファウルで粘り、際どい球は見送る作戦を遂行し、5回途中までに94球を投げさせてマウンドから引きずり降ろした。ベッツは「いい仕事はできたと思う。でも、負けたわけだから、結果的にはうまくいかなかったということだね。それでも、何人かの打者はファウルで粘って、相手に球数を投げさせることができた。そこは良かったと思う」とチームの意思が統一された攻撃について話した。

 3回無死からの第2打席でミジオロウスキーから左前打を放ったが、1―2の9回2死一、二塁、ブルワーズ守護神・メギルを捉えることができず中飛に倒れて、最後の打者となった。

 翌日の第2戦に向け「まずは帰って、少し気持ちを落ち着かせたい。明日のことを考えるのは、それからだね。少し時間が必要なんだ」と話したベッツ。「僕たちはドジャースの野球をするべきだと思う。他のチームの野球をしようとするべきじゃない。投手が投げて、守備をして、打つ。そして、ここぞという場面で1本を打つ方法を見つけないといけない。それがドジャースの野球だよ」と前を向いた。

 第2戦は山本由伸が先発する。「いつもと同じように自信を持っている。もちろん、相手が何をしてくるかも大事だけど、僕たち打線がもっと勝負どころで1本を打つ方法を見つけないといけない。ただ、今までやってきたように、相手にプレッシャーをかけ続けることも必要だ。どうにかして突破口を見つけないといけないね」と援護を誓った。

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