巨人・松井秀喜新監督 織田の強行指名に「ゾクッとした」「世界一のピッチャーになる可能性のある選手」

[ 2026年10月23日 15:18 ]

<巨人新監督就任会見>あいさつする松井新監督(撮影・会津 智海)
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 巨人の来季監督に、球団OBでヤンキースなどでも活躍した松井秀喜氏(52)が就任し、23日に東京都内で記者会見に臨んだ。前日22日のドラフト会議で、巨人が海外挑戦を表明している横浜(神奈川)の織田翔希投手(18)を1位で強行指名したことについて話した。

 ドラフト指名の選手たちを含め選手たちとどう向き合っていくかを問われると、「昨日テレビ中継で見ていたのですが、私もどの選手を指名するか全く知りませんでした。びっくりしました。それが正直なところです」と吐露。「私は来年1軍監督ですが、来年の戦力おかまいなしに育成に全振りして清々しい気持ちでございます」と感想を述べた。

 巨人は織田を1位で強行指名。織田は指名後も「気持ちは全くぶれません」と明言してる。松井新監督は「世界一のピッチャーになる可能性のある選手ともしかしたら契約できるかもしれないチャンスをいただいた。久しぶりにドラフト会議を見ていて、ジャイアンツでゾクッとしました」と話した。

 「どのように私が携わるか分かりませんけど、数年後に素晴らしいドラフトだったという話になるよう。それは私の責任もこれからあると思います」と責任を口にした。

 松井新監督自身は星稜(石川)から92年ドラフト1位で巨人に入団後、10年間プレーして海外FA権を行使してヤンキース入り。03年から10年間、大リーグでプレーした。

 ◇松井 秀喜(まつい・ひでき)1974年(昭49)6月12日生まれ、石川県出身の52歳。星稜から1992年ドラフト1位で巨人入団。02年オフにヤンキースへFA移籍。09年に日本選手初のワールドシリーズMVPに輝く。10年以降はエンゼルス、アスレチックス、レイズでプレーし、12年限りで現役引退。日米通算2643安打、507本塁打。13年5月に国民栄誉賞を授与され、18年に野球殿堂入り。

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