郷田真隆九段 勝数ランクで3位タイ 55歳が20代ぞろいのトップ5で存在感 達人戦連勝で今年度17勝

[ 2026年9月10日 20:27 ]

郷田真隆九段
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 第76期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社特別協力)の挑戦者決定リーグに8期ぶりに参戦する郷田真隆九段(55)が10日、東京・将棋会館で、4月1日時点で50歳以上の棋士に出場資格がある第4回達人戦に出場し、深浦康市九段(54)、木村一基九段(53)との元タイトルホルダー対決に連勝した。

 郷田は今年度成績を17勝5敗とし、上半期が間もなく終わる勝数ランキングで3位タイ。21勝で首位を並走する藤本渚七段(21)、柵木幹太五段(28)を追って17勝で服部慎一郎七段(27)と並び、吉池隆真四段(21)が16勝で追随している。20代が競り合うトップ5に50代が一人、奮闘している。

 郷田は現在、藤井聡太王将(24)=名人など6冠=への挑戦権を争う王将リーグでも本田奎六段(29)との1回戦に勝利し、伊藤匠2冠(23)、永瀬拓矢九段(34)と並んでいる。「剛直流」「一刀流」の愛称がある居飛車の本格派。王将2期などタイトル6期の羽生世代の雄が、存在感を発揮している。

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