中村ゆりさん死去 直腸がんとは?日本人にできやすい部位 症状は血便、体重の減少、疲労感など

[ 2026年9月14日 22:25 ]

中村ゆりさん
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 女優・中村ゆりさんが9月1日、直腸がんのため死去した。44歳だった。大阪府出身。所属事務所「アルファエージェンシー」が14日、公式サイトを通じて公表した。

 中村さんは今年7月、来年1月放送のNHKドラマ10「デンジャラス」を腸閉塞のため降板することが発表されていた。13年前にがんを患い、闘病生活の末に寛解。しかし、昨年1月にがんが再発し、今年8月、復帰に向け回復に努めていた中で腸閉塞を発症していた。

 直腸がんとはどんな病気なのか。大腸の一部で、肛門とS字結腸の間をつなぐ直腸に発生するがん。そのため、大腸がんとまとめられるケースも多い。良性のポリープががん化するものと、粘膜から直接、発生するものがある。日本人は直腸とS字結腸にがんができやすいと言われる。

 主な原因は、加齢や生活習慣。ほか、食事や肥満、喫煙、運動不足など。予防策としては、禁煙や飲酒を適度に収めること、バランスのいい食事、運動などが挙げられる。主な症状は、血便や体重の減少、疲労感などがある。
 
 過去にはサッカー元日本代表のラモス瑠偉氏、「ラッツ&スター」桑野信義、元アイドルで女優の立花理佐も罹患。ミュージシャンの坂本龍一さんも罹患し、23年に死去した。

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