timelesz菊池風磨、一般公募に「葛藤」 これまで猪俣に「芸能人としての自覚を何度も教えてきた」

[ 2026年10月1日 16:00 ]

7人そろって頭を下げるtimeleszのメンバー(撮影・会津 智海)
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 STARTO ENTERTAINMENTは1日、契約タレントの猪俣周杜との専属契約を解除したと発表した。これを受け「timelesz」の菊池風磨(31)ら7人が同日、フジテレビ系「タイムレスマン」の収録前に取材に応じ、猪俣の行為への怒りや悔しさ、今後の活動について語った。

 菊池は「怒りや憤りを感じる。女性に暴力を振るうという行為は到底許せない」と厳しい表情。「手をあげてしまったかもしれない、という供述にも腹が立ちました」と語った。

 また「大きな決断でした」と切り出し、メンバー選考について「オーディションにあたっては広く一般からの公募も可能としたのですが、最終的には、バランス、誠実に芸能活動に向き合えるかを考慮してメンバーを決めました」と説明。「8人で活動を始めて、一生懸命に走ってきました。ライブをしたり、冠番組を持たせてもらったり」と振り返った。

 一方で「当初からさまざまなご批判があり、大きくなっていく実感。ジュニアを経験することの大きさだったんだとあらためて思い知り、正直、葛藤する日々」と吐露。それでも「期待にお応えしたい、喜び、幸せをお届けしたい。当時も今もこれからも全く変わることはありません」と語った。

 コンプライアンスについても「コンプラ研修も受けてきました。私自身、プライベートを含め、芸能活動を行う者の自覚を促してきました」と明かした。その上で「にもかかわらず今回のことが起きてしまったことに関して、残念で情けなく思います」と謝罪。「なぜファンの皆様の顔が浮かばなかったのか。関係者の顔が浮かばなかったのか。メンバーの顔が浮かばなかったのか。強い憤りと悔しさを感じております」と胸中を明かした。

 猪俣に対しては「自分の人生を見つめ直してもらいたい」とした一方、「猪俣のした行為、許せない気持ちは私たちも同じですが、皆様には誹謗中傷だけはお控えくださいますようお願い申し上げます」と呼びかけた。

 メンバーへの教育について、菊池はコンプライアンス研修などを行ってきたことを踏まえ、「1人の人間の行動だったりとか考えすべてを把握するのはあまりに難しかったです」と説明した。

 猪俣と同じ一般公募から加入した篠塚大輝は「先輩のメンバーからは芸能、日頃のこと、人前に立つ者としてどのような立ち振る舞いに」と指導を受けたと説明。橋本将生も「僕と篠塚は経験が浅い。タレントとしての立ち振る舞いを教えていただきました」と語った。

 一方、「教育係」とも言われていた原嘉孝は「新メンバーの中では、先輩への振る舞いや、今まで自分の経験を伝えてきた」としながらも、「僕は教育係という正式な役割は設けていないです」と説明。「全員が横並びでお互いを律し合っていましたし、皆同じ悔しさを抱えている状況」とした。

 今後について菊池は「7人で乗り越えていく覚悟」と表明。「受け止め、まずはお仕事に真剣に取り組み、行動で示していくしかないと思います」と語った。

 猪俣は、東京都江東区にあるコンビニエンスストアの駐車場の車内で、知人女性の顔面を殴打してケガをさせた疑いがあるとして、傷害の容疑で9月19日に逮捕され、同25日に釈放されていた。

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