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セレッソ大阪 サクラ咲ケ

C大阪DFエゼモクェ・チメヅェ海 レベル高い練習で日々成長を実感 6月プロ契約した左利きの大器

[ 2026年9月16日 07:00 ]

エゼモクェ・チメヅェ海
Photo By スポニチ

 セレッソ大阪の選手やスタッフが思いを語る連載「サクラ咲ケ」の今回は、今年6月にプロ契約を締結した高校2年生のU―17日本代表DFエゼモクェ・チメヅェ海(かい、17)。ナイジェリア人の父と日本人の母のもとに生まれ、高い身体能力を誇る左利きの大器が、これまでの歩みや思い描く未来などについて語った。

【動画】 【サクラ咲ケ】17歳の大型レフティ 現役高校生のエゼモクェ・チメヅェ海が登場

 セレッソサポーターの皆さん、背番号43のエゼモクェ・チメヅェ海です。セレッソのアカデミーで育ってきて、今年の6月にプロ契約をしました。プロ契約の話を5月ごろにもらって、親と話し合って、すぐに決まった感じで。とにかくうれしかったです。

 これまでもトップチームで練習させてもらうことはあったけど、プロ契約をしたことによって、基本的にトップで練習ができる。日々、強度の高い練習をすることによって成長を感じられるし、上のレベルでプレーできるのは本当にありがたいです。

 トップは一人一人のプレスがめっちゃ速くて、戦術理解のところにもレベルの差を感じました。少しずつ慣れてきてはいるけど、まだまだ足りないところが多い。シンくん(畠中)やリキトくん(井上)、トラくん(鷹啄)だったりはポジションが近いこともあって声をかけてくれる。気になることがあれば、自分から聞きにいっています。

 兵庫県西宮市出身で、4歳からサッカーを始めました。3学年上のお兄ちゃんが西宮SSでプレーしていて、その練習や試合を見ていたら、お母さんが「ずっと見てるんやったらサッカーやってみたらどう?」と。それで自分も西宮SSに入りました。幼少期からけっこう体が大きくて、頭一つ抜けているようなサイズで。学校でも一番、足が速いぐらいだったので、左サイドからスピードでガンガン仕掛けていました。

 小学5年の終わりあたりからセレッソが声をかけてくれて、中学に上がるタイミングで西U―15に入って、そのままU―18に上がりました。年代別の代表に入ったのは、中学3年のU―15日本代表が最初。クロアチア遠征に行った時にはレベルの高さに驚きました。体格が大きくて、同年代なのにヒゲも生えていて…(笑い)。がっしりしている上に動きが俊敏で、自分は相手のドリブルについていけず置いていかれたりもしていました。

 いろんな経験をしてきて、中学の時から目標としてきたプロサッカー選手になれました。今後は、セレッソでスタメンを獲って活躍して、チームの勝利に貢献できるように。その先には、いつか海外でのプレーにチャレンジしたいと思っているし、日本代表としてW杯にも出たい。日々の練習から頑張っていきます。

 ◇エゼモクェ・チメヅェ海(えぜもくぇ・ちめづぇかい)2009年(平21)4月2日生まれ、兵庫県西宮市出身の17歳。西宮SSからC大阪西U―15、C大阪U―18を経て今年6月にC大阪とプロ契約。1メートル83、82キロ。利き足は左。ポジションは左サイドバックなど。趣味は音楽鑑賞で、好きな科目は数学。

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