落合博満氏 祝「阪神タイガース優勝おめでとうございます」

[ 2026年10月3日 22:00 ]

落合博満氏
Photo By スポニチ

 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(72)が3日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。中日監督時代に優勝争いを繰り広げた阪神の連覇に「阪神タイガース優勝おめでとうございます!!。やっと優勝しましたね」と祝福した。

【動画】落合博満氏 阪神タイガース!リーグ優勝おめでとうございます!

 「最大の誤算っていうのは9月の7連敗。そこが一番のポイントだったんじゃないのかな」。9月19日には2位の巨人とゲーム差なし。勝率で首位を守ったが苦しいチーム状況が続いた。

 それらを乗り越えてつかんだ球団としてセ・リーグ初の連覇。

 中日監督時代は“投手を中心とした守りの野球”で常勝軍団を築いただけに、気になるのはどうしても投手陣だった。

「優勝の一因というのは高橋、村上、才木の3本柱が機能したっていうことなんだろうと思います。シーズン中、抑えピッチャーをどうするのかなっていうふうに考えたんだけども、最終的に工藤が出てきて役割を果たした」

 昨年のぶっちぎり優勝から今季は最後までもつれた。

 「去年と比べて何が違うのかなっていうふうに考えたときに、もたついた原因というのは投打のかみ合いが良くなかった。ピッチャーが抑えているのに打線が点数を取れない。打線が点を取るとピッチャーが失点するっていう状況が続いた」

 そんな状況下でも阪神のクリーンアップがやはり勝利をけん引した。

 「打線に関して言うと森下、佐藤、大山。このクリーンアップの3人がしっかり機能した」

 3冠王3度の落合氏にとって虎の主砲はやっぱり気になる。

 「佐藤が3冠王を獲るっていうことになりそうなんで、そこを中心とした打線のバランスは結構、良かったと思います。課題とされている6番、7番、8番っていうのは解消されなかったけれど、1番から5番まで固定されたメンバーでゲームをできたっていうのが、他の5球団になかった一番の特徴なんだろうと思いました」

 阪神のレギュラーシーズンの戦いを振り返りながら、「日本シリーズに出られるように頑張ってください」とエールで締めくくった。
  

続きを表示

「落合博満」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年10月3日のニュース