【阪神連覇】才木浩人は3回4失点の悔しいKOの後にV決定 ポストシーズンでの巻き返しを狙う

[ 2026年10月3日 21:32 ]

セ・リーグ   阪神4─6広島 ( 2026年10月3日    マツダスタジアム )

<広・神23>先発で力投する阪神・才木(撮影・平嶋 理子)                             
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 阪神は優勝マジック1で迎えた広島戦で逆転負けを喫したが、2位・巨人がナイターでDeNAに敗れたため、2年連続セ・リーグ8度目、1リーグ時代を含めると12度目の優勝を決めた。待ち望んだ優勝決定に宿舎で待機していたナインも喜びを爆発させた。

 先発・才木は悔しさもにじむV決定となった。初回1死二塁のピンチは菊池を左飛、坂倉四球、佐々木を遊ゴロに仕留めてしのいだが、2回につかまった。2死から投手の森下に中前打を浴びると、石原には左前打で一、二塁とし、中村奨の右翼線二塁打で1点を先制された。

 3回に坂本のソロと佐藤輝の3ランで3点のリードを奪ったが、その裏に2死二、三塁から末包に左翼へ同点ソロを被弾。3回4失点で降板となった。

 右腕は優勝決定の試合には縁がある。岡田監督時代には23年9月14日の巨人戦で先発して7回1失点の好投で胴上げに貢献。昨年もリーグ優勝を決めた9月7日の広島戦で先発し、5回に危険球で降板となった。3度目のチャンスに「しっかり投げきれるようにしたい」と気合を入れていた。

 3度目の大一番のマウンドは危険球退場となった25年に続いて悔しい投球で終了。それでも3年連続2桁勝利をマークした右腕はポストシーズン、日本シリーズでの本領発揮を狙う。 

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