和田アキ子 緊急地震速報の“誤報”への本音「機種によって違うってことはあってはいけない」

[ 2026年10月17日 12:31 ]

和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(76)が17日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。16日の気象庁が出した「緊急地震速報」の“誤報”について私見を述べた。

 気象庁は16日午後0時40分、北海道から東海地方にかけて最大震度7の地震が起きるとする緊急地震速報を出し、同48分に取り消した。カムチャツカ半島付近で起きた地震のマグニチュード(M)6・9(速報値)を、北海道・千島列島を震源とするM9・9と過大に推定したとしている。計算過程でのエラーが原因と説明した。システムに外部から不正アクセスは確認されておらず、サイバー攻撃の可能性は否定した。

 実際に千島列島で地震が発生していたが、国内で強い揺れを伴うものではなかった。

 オープニングトーク中にこの話題に触れた和田。「私、車に乗っていて移動してたんですけど、青山通り、246。運転手さんの(携帯電話が)“地震です、地震です、ピーピー”って鳴って。私は何にも鳴らなくて、“あれ?おかしいな、私の鳴らないよ”って。運転手さんがちょっと場所ずらして下の方に置いたら、5分ぐらいしてまた“地震です、地震です”って鳴って、そのときも私鳴らなかったの」と状況説明。「聞いたら、“機種によって違っていた”って。機種によって違うってことはあってはいけないなと思った」とコメントした。

 これに、アシスタントの垣花正アナウンサーが「それは本当そうですね。今回はドコモで契約されてる方の機種は鳴らなかった」と補足すると、和田は「私、ドコモ。私のそうです」と応じた。

 垣花アナはドコモの通信障害について「今回地震、結果的に大したことなかったので良かったですけど、もしもこれが誤報じゃなかったとするとやっぱり大変なこと。これは多分ドコモさんもきっちり対応を取ると発表されています」と説明。「そもそも今回、なんで緊急地震速報、取り消しのときも音が鳴ったので、たぶん2度びっくりされた方がやっぱりいらっしゃったと(思う)」と話した。

 これに、和田は「その割には揺れなかったんで。でも、物凄く皆さん謝ってらしたけど、遠くの方に設定していたとか、なんか分かりやすく言えばおっしゃった。すぐ謝られたじゃないですか。こんなこと言ったらあれですけど、何もなかったから良かったと思わないと」と見解を示した。

 これに垣花アナも「本当そうだと思います。台風なんかのときも、線状降水帯の予報なんかもそうですけど、外れてもしょうがないって思うんですよ。こういうのを空振りと言わずに素振りといいましょうという人がいて、何か起こった時のための準備。だから今回鳴らなくてよかった。でも、また何かあったときには素早く準備できるように、今こうやって訓練だと思いましょうって」。これに和田も「なるほど。それいいことだと思います。自然のことですから。それをちゃんと調べてやってくださってる人がいるっていうだけでもね」と賛同した。

 その上で「使い道を間違ったっていうのはちょっとどういうことかなって。それを頼りにしてる人もいるから。聞いただけで私なんか単純やから、“ひえー”ってなっちゃうから。そういう意味ではちょっと慎重にやってほしかった」と話した。

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