【KOC】ジェラードンが初V 元相方・海野へ粋なメッセージ「別にお前がいても優勝できたけどな!」

[ 2026年10月17日 22:03 ]

ジェラードン(左から)アタック西本、かみちぃ
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 コント芸人の頂点を決める「キングオブコント2026」が17日、TBS系「お笑いの日2026」内で生放送され、5年ぶりファイナルのジェラードンが初優勝し、賞金1000万円を獲得した。

 優勝が決まった瞬間、アタック西本、かみちぃの目には涙が浮かんだ。かみちぃは「トリオでもコンビでも面白いんだぞっていうところを見せられてよかった」と喜びのコメント。西本は「このネタは賞味期限1回しかないんで。これを見た方は…今何を思う!?」とファイナルラウンドで披露した“決めゼリフ”で締めた。

 そしてCM明け後、優勝トロフィーを手にかみちぃは「やりましたね。元相方の海野も見てんじゃねぇか、これ。別にお前がいても優勝できたけどな!」と、25年2月に脱退した元相方・海野裕二にメッセージを送った。

 ファーストステージのネタは「酔っ払い」。居酒屋で飲み続ける取引相手のサラリーマン2人。実はともに相手に合わせ、酒を飲んでいるふりをしているだけだが、上機嫌で宴会芸を披露する様子で笑いをさらった。審査員7人が94~98点を付け、671点でトップ通過した。飯塚悟志(東京03)は「全然新しくないんですけど、最初から最後までめちゃくちゃよくできていた」と称賛。ファイナルステージは、マジックバーでの客(かみちぃ)が、マジシャン(西本)による変幻自在のマジックに翻弄される様子を表現。2ステージともトップで、合計1342点の完全優勝だった。

 「キングオブコント2026」は3445組がエントリーし、コント芸人のNo.1を争った。相性はいいよね、蛙亭、元祖いちごちゃん、ザ・マミィ、ジェラードン、ダウ90000、ななまがり、ニッポンの社長、や団、ヤッホイ、敗者復活からスパイシーガーリックの計11組が出場。優勝者にはコント王者の称号と、賞金1000万円が与えられる。昨年はロングコートダディが優勝した。

 MCは「ダウンタウン」浜田雅功、TBS日比麻音子アナウンサー。審査員は飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち)、じろう(シソンヌ)に、今年は新審査員として堂前透(ロングコートダディ)、秋山寛貴(ハナコ)が加わった。

 ◇ジェラードン 2008年にアタック西本(39)と元メンバーの海野裕二(38)により結成し、その後かみちぃ(39)が加入。25年に海野が脱退し、コンビとして再出発した。キングオブコントはトリオ時代の21年、決勝に初進出し、5位だった。コンビ名はサッカーの元イングランド代表MFジェラードから。吉本興業所属。

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