【アイルランドT】これぞオークス馬!カムニャック 豪快に差し切って約1年ぶり重賞4V

[ 2026年10月11日 15:50 ]

ジョスラン(右)をかわしてアイルランドTを制したカムニャック (撮影・村上 大輔)
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 3歳以上の牝馬によるG2「アイルランドT」は、1番人気のカムニャック(4=友道、父ブラックタイド)が先に抜け出した4番人気のジョスランをゴール前で差し切り1着。昨年9月のローズS以来となる重賞4勝目を飾り、エリザベス女王杯(11月15日、京都)の優先出走権を獲得した。

 鞍上の川田将雅(40)はファルコンS(ダイヤモンドノット)以来、今年6回目の重賞V(通算158回目)。管理する友道康夫師(63)はマイラーズC(アドマイヤズーム)以来となる今年5回目の重賞勝ち(通算83回目。当レースは前身の府中牝馬Sを2009年ムードインディゴ、23年ディヴィーナで制していて今回で3回目)。

 2着にジョスラン、3着は昨年、このレースを制した2番人気のラヴァンダが入り3連単<16><15><11>は7740円(7番人気)。

 ▼川田将雅 何よりこの馬が勝つことができて良かったです。(ゲートで)テンションは高かったですが、何とか辛抱してくれました。ポジションというより、リズムを取りながらという形でした。ハナに行った馬以外は落ち着いた流れだったので、少し後ろめだと思いましたが、しっかりリズムを取りました。雰囲気はとても良かったですが、レースになるとテンションが高ぶりましたので、一度使ったことで抜けてくれるといいなと思います。

 ▼大江祐輔助手 前走あたりからパドックでも力を抜いて回れるようになってきたが、今回はさらに落ち着きが出てきた。ジョッキーがまたがってからはスイッチが切り替わる馬で、その先はいつも通り。精神的に大人になってきている。能力的には、まだまだGⅠで勝てる馬だと思う。難しいところはあるが厩舎、ジョッキー含めてうまく導くことができるようになってきている。次も状態を整えていけば、良い結果を出せると思う。

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