大谷翔平 米自己ワースト105打席ノーアーチ…第3打席は左前打で久々ヒットも直近17戦で長打1本

[ 2026年10月12日 11:07 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ 第1戦   ドジャース―ブルワーズ ( 2026年10月11日    ミルウォーキー )

ナ・リーグ優勝決定シリーズ<ブルワーズ・ドジャース>6回、大谷は安打を放つ(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースの大谷翔平投手(32)が11日(日本時間12日)、敵地でのブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第1戦に「4番・DH」で先発出場。6回の第3打席で今ポストシーズン(PS)3試合ぶりの安打を放った。

 1―2の6回1死で迎えた第3打席は相手3番手・ウリベに2球で追い込まれたが、ファウルを挟んで4球目、低めスライダーを詰まりながらも左前に運び、Hランプを灯した。

 ただ、8月18日のロッキーズ戦の第2席で本塁打を放ったのを最後に105打席連続ノーアーチとなり、エンゼルス時代の22年9月から23年4月までの104打席を上回って自己ワースト記録となった。また、直近17戦で長打はわずか1本にとどまっている。

 初回の第1打席は相手先発・ミジオロウスキーの100マイル(約160・9キロ)超のボールを冷静に見極め、一度もバットを振ることなくストレートの四球で出塁。その後、パヘスの適時打で先制ホームを踏んだ。3回2死一塁の第2打席は空振り三振だった。

 地区シリーズは第1、2戦で快音を響かせたものの第3、4戦は2試合続けて無安打で、4試合で13打数2安打、打率・154に終わりノーアーチだった。

 前日の練習では屋外でのフリー打撃に志願参加し、5、6セット目は打席から徐々に前進。最短約7メートルの至近距離から打撃マシンの95マイル(約152.9キロ)の速球を打ち返し、最速105・5マイル(約169.8キロ)を誇る剛速球が武器の“怪物”である相手先発・ミジオロウスキー対策に励んだ。

 この日の試合前練習でも屋外でのフリー打撃を敢行。試合前に行うのは5月11日のジャイアンツ戦以来、今季4度目で42スイングで6本の柵越えを放ち、復調に必死だった。

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