スクバル「相手がうまく1点をもぎ取った」5回2失点でPS初黒星もサバサバ「球自体は終盤も良かった」

[ 2026年10月12日 13:20 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ 第1戦   ドジャース1―2ブルワーズ ( 2026年10月11日    ミルウォーキー )

ナ・リーグ優勝決定シリーズ(1)<ブルワーズ・ドジャース>ドジャース先発・スクバル(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースのタリク・スクバル投手(29)がブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第1戦に先発。5回5安打2失点と粘投も援護に恵まれず、今ポストシーズン(PS)初黒星を喫した。

 立ち上がりは抜群の投球内容を示した。初回、先頭のチョウリオからチェンジアップで空振り三振を奪うと、次打者・チュラングは98マイル(約157.7キロ)シンカーで二ゴロ。最後はコントレラスを99.4マイル(約160.0キロ)シンカーで空振り三振に仕留めて、スコアボードに「0」を入れた。3回には無死からララ、オルティスから連続三振を記録するなど3回まで6三振を奪った。

 ただ、1―0の4回、先頭のチュラングに左中間への同点ソロを許すと、5回には四球で出塁を許した先頭打者を犠打で送られ、1死二塁から8番・ララに痛恨の勝ち越し中前打を許した。

 試合後、スクバルはチュラングに浴びた同点弾について「2ボールから内角へのシンカーを打たれた。あれは仕方がない。あの球を打たれたのなら納得できる。最初の打席ではバットを折ってゴロに打ち取っていたし、そういうこともある」とサバサバ。

 相手打線に対し1巡目は6奪三振も2巡目につかまり「彼らはすごく辛抱強い打線。ストライクゾーンに投げさせてからスイングする。そういうチーム」と振り返り、勝ち越し点を与えた5回も「相手がうまく1点をもぎ取った」と割りきった。

 その上で「自分の球自体は序盤も終盤も同じくらい良かったと思う」と自身の投球内容は悪くなかったとうなずき、登板が予想される第5戦に向けて気持ちを切り替えた。

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