【ダラス(米国)24日(日本時間25日)=佐藤成】日本代表の森保一監督(57)は、FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の1次リーグ第3戦スウェーデン戦(25日、ダラス)に向けた前日の公式会見に出席し、首位突破への思いを口にした。
1次リーグを1勝1分けの勝ち点4で2位につける日本。首位オランダとは勝ち点、得失点差で並ぶが総得点で下回っている。オランダは最終戦で、2試合9失点と守備が崩壊状態のチュニジアと対戦するため、大勝することが予想される。日本もスウェーデンに大量得点差で勝たなければ、首位になるのは難しい。
「目指すべきことで言うと勝ちたいと思いますし、1位通過したいと思っているので、モンテレイで戦えるのが1番ベストかなと思っています。モンテレイでは、事前キャンプをやってますし、1回戦ってますし、スタジアムの雰囲気だったり、選手たちもいろんなスタジアムの使い勝手、ピッチ状態も一度経験しているので、そこは経験したところで試合ができるというところはメリットがあるかなとは思います」
日本は2位のままだと決勝トーナメント1回戦で、C組首位のブラジルと激突29日にヒューストンで激突。首位に立てば、C組2位モロッコと同日にメキシコ・モンテレイで対戦する。もし3位なれば、フランスとぶつかる可能性が高くなっている。
一方で基本的なスタンスは変わらない。「どこが1番ということはないかなと思っています。1位通過、2位通過、もしかしたら3位通過ということもあります」と気を引き締める。
まずは目の前の試合に集中する。「スウェーデンは非常に力のあるチームですし、守備が固いですし、攻撃でも本当にスピードがあって、推進力があって、世界的に点が取れるストライカーを擁しているチームで、そんなに甘い戦いにならないと思いますので、まずは日本が勝つことをしっかりと考えた上で勝てればいい」と話した。


