【ダラス(米国)24日(日本時間25日)=飯岡大暉】FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の1次リーグ(L)第3戦スウェーデン戦を25日(同26日)に控え、日本代表の森保一監督(57)が決戦会場のダラススタジアムで公式会見に出席した。決勝トーナメント(T)に向けて、通過順位に言及した。

「1位通過したい」と明言しつつ、「2位通過、もしかしたら3位通過ということも」とさまざまな可能性を視野に入れた。「自然に結果を受け止めながら決勝Tに進めれば」と口にした。

日本は1勝1分けの勝ち点4で、F組2位につけている。スウェーデンに負けると、3位に転落する可能性もある。

3位の場合、条件は複雑。

12組のうち8チームが1次Lを突破し、1位と対戦する。3位同士は勝ち点、得失点差などの順で争い、8チームの内訳に応じてFIFAがあらかじめ定めている割り当て通りに対戦カードが決定する。

その組み合わせは495通り。F組3位はA、B、D、E、I組いずれかの1位と対決する。

確率は均等ではなく、最も対戦可能性が高いのは276通りのI組で83・6%。前回準Vのフランス、ノルウェーなどと厳しい戦いが予想される。

2番目に高いのはE組ドイツで10・6%、3番がD組米国3・3%。次いでB組スイスで1・5%。最も低いのはA組メキシコ0・9%となっている。

F組3位で突破し、最も確率が高いI組1位と対戦する場合、今後の日程は以下の通り。(日本時間、会場)

決勝T1回戦 31日午前6時(米ニューヨーク)対I組1位

(中3日)

決勝T2回戦 5日午前6時(米フィラデルフィア)

(中4日)

準々決勝 10日午前5時(米ボストン)

(中4日)

準決勝 15日午前4時(米ダラス)

(中4日)

決勝 20日午前4時(米ニューヨーク)