龍本奈月(広島・広島商2年)が2アンダー70で回り、西日本決勝大会(3月28、29日、滋賀・滋賀GC)へトップ通過を果たした。
「いつもならパターで崩れるところが、バーディーが3個取れて、ちょっと長いパーパットが入って、耐えたかなと思います」と笑顔を見せた。インスタートの11番でボギー後、パーを重ねて16番でバーディーを取ってイーブンパーで折り返した。後半は2番で1・5メートルを外して崩れそうな気配がしたが、4番で1.5メートル、5番でピン奥1メートルの連続バーディーで嫌な流れを断ち切った。
パットがもともと苦手で、家でパターマットを使って練習し、克服を目指している。「最近、バーディーを取れるようになって来た。パーパットを入れて耐えられるようになってきた」と、効果は出ている。ショットが好調でグリーンを外したのは2ホールだけ。バーディーチャンスも多かっただけに「もうちょっと取れたかもしれない」と悔しがった。
小学生低学年から大会に挑戦しているが、世界ジュニア切符にはまだ届いていない。決勝大会では「バーディー先行で行けるようにしたい。そのためにもパターをもっと練習したい」と、やはりパッティングを課題に挙げた。
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