ドジャース・大谷翔平 屋外フリー打撃に志願参加 剛腕対策に最短約7メートルの至近距離から

[ 2026年10月12日 01:30 ]

投手寄りに立ってフリー打撃を繰り返す大谷(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースの大谷がブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ開幕前日練習で、11日(日本時間12日)に対戦する剛腕ミジオロウスキー対策を敢行した。屋外フリー打撃に志願参加し、5、6セット目は打席から徐々に前進。最短約7メートルの至近距離から打撃マシンの95マイル(約153キロ)の速球を打ち返した。

 ミジオロウスキーは6月に先発史上最速の105・5マイル(約170キロ)を計測。アーロン・ベイツ打撃コーチは、21年にド軍に在籍したプホルスの練習法を参考にし、スイングのテンポを速める目的で「ミジオロウスキー対策として良いドリル」と説明した。

 地区シリーズは4試合で13打数2安打、打率・154。この日は6セット計71スイングと振り込み、柵越えは6本を数えた。「本塁打が出れば素晴らしいし、四球を選べるならそれも最高」とデーブ・ロバーツ監督。打順は「まだ決めていない」と明言を避けた。

 大谷の「ヒールダウン(すり足打法)」もエンゼルス時代のプホルスから着想を得たもの。再び大先輩の教えを復調の鍵としたい。(柳原 直之)

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