ブルワーズの鉄腕リリーバーが大谷翔平封じ 「特別な才能の持ち主」を打ち取り「対戦はスリリング」と笑顔

[ 2026年10月12日 13:33 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦   ブルワーズ1―2ドジャース ( 2026年10月11日    ミルウォーキー )

ブルワーズのアシュビー(AP)
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 ブルワーズがドジャースとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第1戦に勝利した。

 先発のミジオロウスキーが5回途中1失点と力投し、バトンをつないだ救援陣がリードを死守。中でも7回から登板した4番手の左腕・アシュビーは2イニングを零封。2―1の8回1死一塁では大谷と対戦し3球で追い込むと、最後は5球目のシンカーで三飛に仕留めた。一発浴びれば逆転の場面で貴重なアウトを奪った。

 試合後、アシュビーは大谷との対戦を「マウンドでは基本的にビル(捕手コントレラスの愛称)のリードに従っている。ビルがサインを出す球やその場で自分たちが有効だと感じる球を投げる。今日はシンカーの感触がすごく良かった。動きも素晴らしかったし、あの球でないと彼を抑えられないと感じていた」と振り返った。

 本人は昨年の対戦が生きたことも明かした。「去年だったと思うけど、私は自分の持ち球をすべて投げてみたんだ。それでも、打球速度105マイルの打球を打たれた。彼はこの野球界でも特別な才能の持ち主。こちらとしては自分の投げる球をしっかり投げ切るしかない。失投すれば、彼はものすごい打球を打つ。彼と対戦するのはスリリング。この競技が誇る最高の選手の1人だからね。彼のような打者と対戦するのは、本当にワクワクすることだ」。

 今季、チームトップの75試合に登板し救援ながら13勝(3敗)をマークした左腕。短期決戦でもシーズン通りの力と存在感を示してチームの勝利に貢献した。

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