伊東四朗 引退後は「無口な嫌なじじいになるかも」 「もう一回テニスを」と“卒寿”後の生活へ意欲

[ 2026年10月3日 17:46 ]

引退について語る伊東四朗(撮影・田中 和也)
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 来年6月15日、90歳の誕生日をもって芸能活動を引退すると発表した伊東四朗(89)が3日、東京・浜松町の文化放送で「伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛」(土曜後3・00)の生放送後、報道陣に対応した。

 ラジオでは自身の引退宣言に多くの反響があったことに驚いていた。体を動かすへの意欲を見せ、「錦織圭も辞めたし、(テニスに)復帰するか」と以前やっていたテニスを再開への色気を見せた。

 同番組は97年にスタートし、フリーアナウンサーの吉田照美、同局の水谷加奈アナと約29年に渡って担当している。報道陣から芸能生活の思い出を聞かれて数々の番組を振り返った後、「今しゃべったことも忘れちゃう。そのくらいですから、そんな昔のことを聞かれても…」と笑い、「ラジオでも失敗してますよ。わけわからないこと言っているだけですよ。水谷加奈ちゃんなんかよく分かっている」と話した。

 番組を聴いた妻からも「お父さん、何を言っていたの?」と言われることもあると明かし、「こんな危ないやつを使っている文化放送も凄い。自分でも何を言っているんだろうと反省している。それを通り過ぎるようになったら危ないと思う」と自戒も。

 90歳までレギュラー番組を持つ芸能人は少ない。93歳の黒柳徹子の名前を挙げて「そうでしょう。徹子さんぐらい。男性ではそんなに。けしかけないで。本当に撤回しますよ」とコメディアンらしくジョークも。引退撤回の可能性はゼロではない?の質問には「そうしておきます」とけむに巻き、「(生放送がなくなったら)体に穴が開くかも。文化放送で40年やっているから、急に辞めたら無口な嫌なじじいになるかも」と話した。

 引退後の生活について聞かれると「もう一回テニスをやってみようかな。55歳から30年間やったけど、やろうと思えばできそうな気がする」と意欲を見せ、「名前変えようかな。全米オープンいってみようかな」と舌滑らかだった。

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