ゲレロがレーザー視力矯正手術 今季わずか9本塁打…不振の原因は「目」にあった?

[ 2026年10月12日 07:14 ]

ブルージェイズ・ゲレロ(AP)
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 ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロ内野手(27)が、レーザー視力矯正手術を受けたことが分かった。米移籍情報サイト「トレードルーマーズ」が11日(日本時間12日)に報じた。

 マイアミのレーザー・アイ・センターがインスタグラムで公表し、カナダのスポーツネットも確認した。手術の具体的な時期は不明だが、オフシーズンのトレーニングには影響しない見込みだ。

 ゲレロは2025年4月に14年総額5億ドルの大型契約を結んだが、契約延長後最初のフルシーズンとなった今季は144試合で打率.260、9本塁打、OPS.688と低迷。特に長打力の低下が顕著で、長打率.356、ISO(純粋長打率).096はいずれも自己最低だった。平均打球速度も前年の92.0マイルから90.3マイルに落ち込んだ。

 同サイトは不振の要因として、ストライクゾーンの見極めの悪化を指摘。相手投手がゾーン内に投げる割合は前年の50%超から45.4%に低下した一方、ゲレロがボールゾーンの球に手を出す割合は21.4%から30.6%に急増した。ストライクゾーンの境界付近の球にも頻繁に手を出し、打撃の質を落としていた。

 今回の手術について同サイトは、投球の識別に問題を抱えていた可能性を示唆し、不振を説明する一因かもしれないと分析している。ただし、視力と打撃不振の因果関係が確認されたわけではない。ブルージェイズは今季79勝83敗でポストシーズン進出を逃し、チーム総得点648はメジャー最少だった。来季の巻き返しに向け、主砲の復活が大きな鍵を握る。

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