いよいよ? 早い? 大阪から4月東京へ「はるかぜとともに」 大目標は2人でラジオ

男女の若手漫才コンビ「はるかぜとともに」。これまでは大阪・よしもと漫才劇場(マンゲキ)をホームとしていたが、4月からは東京を活動拠点とする。滋賀出身のサジ(30=写真左)と、京都出身のやすお(28)は、今からワクワクしながら東京生活を夢見ている。3月20日、マンゲキで開催する「卒業単独ライブ」をジャンピングボードに、東の空へと大きく羽ばたく。

お笑い



4月から東京での生活が始まる「はるかぜとともに」。サジ(左)と、やすお(撮影・三宅敏)

4月から東京での生活が始まる「はるかぜとともに」。サジ(左)と、やすお(撮影・三宅敏)

19年結成男女コンビ 3・20マンゲキ
「はるかぜとともに卒業単独ライブ」


◆はるかぜとともに2019年(令元)結成。メンバーは、いずれもNSC(吉本総合芸能学院)大阪41期のサジ、やすお。大阪で活動していたが、4月からは東京に移籍する。「はるかぜとともに卒業単独ライブ」が3月20日、よしもと漫才劇場(午後7時30分開演)で行われる。

サジ1995年(平7)10月26日生まれ、滋賀県湖南市出身。趣味は歩くこと。身長178センチ。

やすお97年5月9日生まれ、京都市出身。趣味は食事。身長165センチ。


4月から東京での生活が始まる「はるかぜとともに」。サジ(左)と、やすお(撮影・三宅敏)

4月から東京での生活が始まる「はるかぜとともに」。サジ(左)と、やすお(撮影・三宅敏)


マンゲキのメンバー入りで次なる目標
定めた「東京に行く!」 今春に実現


東京への移籍は、以前から模索していた。


サジいま芸歴7年目ですが、5年目でオーディションを勝ち抜いてマンゲキ(よしもと漫才劇場)のメンバーになれました。メンバー入りは、それまでの大きな目標だったんですけど「じゃあ、次は?」となったときに「東京に行く!」と、すぐにターゲットは決まりました。1年前にも「もしかして、今、行くべきかな」と迷ったことがありましたが、そのときは見送って今回になったというわけです。


やすお私の方も「いつかは東京へ」という思いがぼんやりとありました。去年は万博があって大阪が盛り上がりましたし、いよいよかな、という気持ちです。ただ、やっと大阪になじんできたばかりとも思いますし、今も東京への引っ越しが面倒だなというのが本音です。友達と離れるのも寂しいですし。

東京行きとなると、まずは住む部屋を決めなければならない。サジは23区内ながらバストイレ付きで家賃6万円という格安物件に出合えた。


「はるかぜとともに」のサジ(撮影・三宅敏)

「はるかぜとともに」のサジ(撮影・三宅敏)


サジ バストイレ付き家賃6万物件も…


サジ建物がちょっと古めで、エレベーターはないんです。4階の部屋なので、毎日歩いて上り下りすることになりそうです。大阪では家賃4万5000円だったので、すこしアップしますが、東京ですから仕方ないですね。その分、仕事を頑張ればいいので。


今から東京暮らしが待ち遠しいサジに対して、やすおの表情はいまひとつ、さえない。


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エンタメ

三宅敏Satoshi Miyake

Osaka

大阪市生まれ。1981年に日刊スポーツ入社。
主に芸能ニュース、社会ニュースの記者・デスクを務める。
2011年に早期退職制度で退社。その後は遊んで暮らしていたが、2022年から記者として復帰。吉本のお笑い芸人などを取材している。
好きなものは猫、サッカー、麻雀、ゴルフ。身長171センチ。