昨年12月に78歳で死去した日本ゴルフ界のレジェンドで、「ジャンボ」の愛称で親しまれた尾崎将司さんの「お別れの会」が16日、東京都内のホテルで執り行われ、多くのゴルフ関係者や著名人ら1000人が参列した。祭壇はゴルフ場と富士山をイメージした花で彩られ、右手を突き上げ笑顔を見せる選手晩年の写真が飾られた。
門下生から初めて国内ツアー年間女王に輝いた佐久間朱莉(23=大東建託)も参列。「アマチュア時代から9年間お世話になったが、ゴルフ人生を変えてくれた1人。これからも感謝しながら取り組んでいきたい」と哀悼の意を示し、「ジャンボさんに少しでも近づけるように、たくさん勝ってたくさん報告に行けるように頑張ります」と引き締めていた。
尾崎さんは、事実上の一線を退いてからは多くの選手の指導に尽力。18年に設立した「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー」からは、米女子メジャー大会を制した西郷真央、笹生優花や米女子ツアーに本格参戦中の原英莉花ら、多くのトップ選手を輩出している。

