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不適切動画投稿の看護師3人を出勤停止処分に 千葉西総合病院が改めて謝罪「再発防止へ尽力」

[ 2026年10月9日 20:42 ]

千葉西総合病院
Photo By スポニチ

 医療法人徳洲会千葉西総合病院(千葉県松戸市)が9日、勤務する看護師らが無断で患者を撮影してショート動画を個人のSNSアカウントに投稿していた件について、公式サイトを更新し経緯を説明した上であらためて謝罪した。

 「【第2報】【お詫びとお知らせ】当院職員によるSNSへの不適切な動画投稿に関するお詫び」として、動画に関わった3名の女性看護師を8日に出勤停止処分としたことを報告。8日に電話で謝罪していた患者の家族には、この日あらためて直接謝罪したと説明した。

 また、全職員に個人情報及びSNS等の取り扱いに関し厳重注意喚起するとともに、松戸保健所と松戸市役所に事案を報告したことも明かした。院内では臨時の個人情報管理委員会を開催し、来週中に全職員対象の研修会も実施するという。

 公式サイトでは「今回の事案を深く受け止めております。現在はこれ以上の拡散を防止するために最善を尽くし、個人情報が漏洩してしまった患者様への真摯(しんし)な対応及び当院をご利用いただいているすべての患者様への信頼を取り戻すべく、再発防止及び医療職としての倫理教育へ尽力していきたいと考えております」と表明。「当該職員に対しましては、規定に基づき今後も厳正な対応を進めてまいります」との姿勢を強調し、「職員一同、誠意をもって職務に取り組んでいく所存でございます。重ねてお詫び申し上げますとともに、今後ともご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます」とあらためて謝罪した。

 同病院の説明によると8日の午後3時過ぎにグループ病院の職員から「X上で当院職員が作成したと思われる動画が投稿されている」との連絡を受け、動画の存在を確認。当該職員による撮影が判明したため、即時に公式サイト上で報告及び謝罪文を掲載した。

 SNS上では、千葉西総合病院の外観に続いて院内の様子やベッドの患者の様子を撮影し、患者を中傷する内容のテロップが入った動画が拡散していた。同病院は8日にXへの投稿削除依頼と個人情報保護委員会への報告を行っている。

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