【高校ラグビー】7大会ぶり日本一を目指す大阪桐蔭が4強入り、フィジカルと連係で主導権握る

[ 2026年1月3日 14:32 ]

第105回全国高校ラグビー準々決勝   大阪桐蔭14―7国学院栃木 ( 2026年1月3日    花園 )

<大阪桐蔭・国学院大栃木>前半、スクラムで押し込み先制トライを決め喜ぶ大阪桐蔭フィフティーン(撮影・後藤 正志)
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 7大会ぶりの優勝を狙う大阪桐蔭(大阪第三)、前回大会4強で昨夏の7人制王者国学院栃木(栃木)を下し、2大会ぶりに4強入りした。

 重量と高さと個々のフィジカルで優位に立つ大阪桐蔭は、チームとしての連係もしっかり磨いてきた。セットプレーを確実に起点にするとともに、ディフェンスでも強さを発揮した。

 大阪桐蔭・綾部正史監督は「胸を借りるつもりで、しっかりチャレンジさせていただく」と国学院栃木のスピードと展開力を警戒しながらも、自分たちのラグビーに徹することがポイントだと分析していた。大阪桐蔭は前半13分に、そのセットプレーを生かして先制した。敵陣22メートル付近のラインアウトからモールで一気に押し込み、SH福島悠右(3年)がトライを決めた。

 国学院栃木に後半18分に追いつかれたが、大阪桐蔭はFL島崎壮汰(3年)のジャッカルでボールを取り戻すと、相手ゴール前に攻め込んだ。後半26分にラックからの右展開でFB須田琥珀(3年)が決勝トライに成功。接戦を総力で制し、ベスト4を決めた。

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