【箱根駅伝7区】国学院大前主将の平林清澄 後輩・高山豪起の区間賞に「見ていて泣きそうになった」

[ 2026年1月3日 10:37 ]

第102回東京箱根間往復大学駅伝・復路 ( 2026年1月3日    箱根・芦ノ湖~東京・大手町=5区間109・6キロ )

<箱根駅伝復路>小田原中継所で国学院大・高山(右)は後村からたすきを受けて走り出す(撮影・島崎忠彦)
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 7区(21.3キロ)で国学院大が2位に浮上した。当日のエントリー変更で配置された4年連続出場の高山豪起(4年)が区間歴代2位の1時間0分54秒をマーク。12.85キロで中大と早大を一気に抜き去った。前回大会で佐藤圭汰(駒大)がマークした区間記録1時間0分43秒には届かなかったものの、トップ通過の青学大との差を1分28秒まで縮めた。

 学生駅伝で初の区間賞となった高山は日本テレビのインタビューに「4年生として総合優勝を狙っていたので後続のランナーにも希望を与える走りをしたいと思った」とコメント。「過去3年間全て箱根駅伝を走らせてもらったんですけど、どれも不甲斐ない走りをして監督の期待に応えることができていなかったので、今日は4年間の集大成として必ず自分の走りをするという気持ちで走りました」と胸の内を明かした。

 ゲスト解説を務めた前主将の平林清澄(ロジスティード)は高山が苦しむ姿も見てきただけに「よかった。見ていて泣きそうになりました」と感激。「過去3回分の結果を全て払しょくしてこいと言ったけど、それを達成してくれてよかった。楽しかった?」と問いかけ、高山が「むちゃくちゃ楽しかった」と答えると、「それができたんだったら、終わり良ければオールオッケーだと思う。帰ってきたらまた練習一緒にやりましょう」と呼びかけた。

 往路の国学院大は1区で青木瑠郁(4年)が区間新記録の1時間0分28秒をマークし、大学史上初めて中継所をトップ通過。しかし、優勝した青学大とは1分54秒差の4位だった。復路では高山のほか、10 区に尾熊迅斗(2年)を当日変更で起用している。

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