ドジャース大谷翔平投手(31)が、奪三振ショーを披露した。
「1番DH兼投手」として出場し、4回0/3で86球を投げ、4安打1四球で11奪三振をマークした。5イニング目に先頭打者から3連打を浴び、2番手の投手が崩れて3失点。それでも、2回1死から四球をはさんで9者連続三振を奪うなど、古巣のエンゼルス打線を圧倒した。
ロバーツ監督は試合後、大谷の投球を絶賛。「彼は準備ができている。いつでもいける状態。強度も集中力も実行力も十分だった。今日は三振も多かったし、リズムも良く、効率的に投げられていたと思う」と、褒めちぎった。
最速98・5マイル(約158・5キロ)の直球に加え、カーブを多投。全球種の精度が高く、同監督は「今日はシンカー(ツーシーム)も良かったし、カーブも機能していた。左打者にも右打者にも、それぞれ違う球で仕留められるというのは、彼が多様な攻め方に自信を持っている証拠」と、たたえた。
大谷は今季、3年ぶりに開幕からフルシーズンの二刀流に挑戦。初戦は開幕2カード目、31日(日本時間4月1日)のガーディアンズ戦に先発する予定となっている。



