松山千春 TUBEのライブ出演で芽生えた野望「70過ぎて、くたばる前に1回、やってみようかな」

[ 2026年9月6日 22:10 ]

松山千春
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 シンガー・ソングライター松山千春(70)が6日、NACK5「松山千春 ON THE RADIO」に出演し、ロックバンド「TUBE」のライブへのゲスト出演を振り返った。

 5日にTUBEが夏恒例ライブとして行っている横浜スタジアムライブに、アンコールでサプライズ出演した。

 番組では、同ライブに参戦していたファンからの便りを読み上げた。ライブから一夜明けて、松山は「昨日だもんな。昨日の夜、歌っていたんだもんな。ずいぶん昔のような気がするけど、昨日なんだよな」と、夢見心地で振り返った。

 3万7000人が詰めかけたステージで、「長い夜」「大空と大地の中で」を披露した。「気分が高揚しました」。率直な思いを口にしつつ、『長い夜』と『大空と大地の中で』を歌ったんだけど、前田が歌うと違うんだよな。俺には俺の歌い方があるし、前田には前田の歌い方がある。あれが楽しいんだよな。横で聴いていても、“へえ、こいつ、こういうふうに歌うんだ”みたいな感じで、楽しくやらせていただきました」と語った。

 ライブに参加したことで、刺激を受けたという。「考えてみたら、俺も70過ぎたけどよ、野外は無理だけど、スタジアムといえば札幌ドームもあるしな。いろんなところでやろうと思えば、やれないこともないな…みたいな気分にもなったわな」。大きな野望を口にし、「マネジャーにもスタッフにも言ってないけど、どっかで一度やってみるか、みたいな気持ちになっています。70過ぎて、くたばる前に広いところで1回、やってみようかなという気分にはなりました」と意欲を見せた。

 松山といえば、1982年に札幌市の真駒内屋外競技場で開催した5万人ライブが語り草になっている。「これ、歌い手の宿命だよな。人のステージを見ていると、歌いたくなるんだよ。どうしようもないんだよな。俺以外でも、歌い手と呼ばれる連中が、もし俺のステージを聴いていたら、絶対に自分も歌いたいとなるもんなんだよな」。歌手の性(さが)を明かしつつ、「だから、歌い手をやっているんだろうけどな。ホントに歌って楽しいな。そういうふうに思えるような横浜スタジアムだった」としみじみ語った。

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