「豊臣兄弟!」も全48話 最終回12・13 秀長が先に…どうなる?CP感謝「長く険しい、充実の撮影」

[ 2026年11月1日 09:01 ]

大河ドラマ「豊臣兄弟!」のクランクアップを迎え、主人公・豊臣秀長役の仲野太賀(右)と兄・豊臣秀吉役の池松壮亮は笑顔。お互いに感謝の言葉を贈った(C)NHK
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 俳優の仲野太賀(33)が主演を務め、豊臣秀長役を演じるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)の全撮影が10月30日に東京・渋谷の同局で終了した。1日、同局から発表された。仲野と兄・豊臣秀吉役を演じる俳優の池松壮亮(36)の2人は、昨年6月5日に山形ロケでクランクインしてから約1年5カ月の長丁場を無事完走。最終回(第48回)は12月13日、15分拡大で放送される。全48話は2022年「鎌倉殿の13人」以降5年連続。

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。

 同局によると、秀長と秀吉が2人で語らうシーンで撮影終了。多くの共演者やスタッフが駆けつけ、今作らしく賑やかにクランクアップを祝った。公開された写真も2人の笑顔が印象的だ。

 秀長は天正19年(1591年)1月、病のため秀吉より先に逝去。52歳だった。秀吉から命じられた千利休の“謎の切腹”(天正19年2月)、秀吉と茶々(淀殿)の実子とされる秀頼の誕生(文禄2年・1593年)、甥・秀次が秀吉から切腹を命じられた「秀次事件」(文禄4年・1595年)などは秀長没後の出来事で、秀吉は慶長3年(1598年)、62年の生涯に幕。どのような最終回、ラストシーンになるのか、注目される。

 仲野は7年ぶり6回目の大河出演で初主演。父で俳優の中野英雄が“大河ドラマに出演してほしい”の願いを込めて命名したが、第21回「風雲!竹田城」(5月31日)でサプライズ親子大河初共演も実現した。

 スクリーンを中心に活躍してきた池松は、19年ぶり3回目の大河出演。仲野とは10代から旧知の仲で、プライベートでも親交がある。今回が5回目の共演(9回目の同一作品出演)となり、兄弟役は初となった。

 ■制作統括・松川博敬チーフ・プロデューサー(CP)コメント

 1年5カ月に及ぶ長く険しい撮影の日々が無事終わりを迎えました。すべてのキャスト・スタッフの皆さんに心より感謝申し上げます。仲野太賀さんと池松壮亮さんを筆頭に、若くアイデアにあふれる俳優陣が現場をグイグイ引っ張ってくれたおかげで、大変充実した撮影の日々を送ることができました。

 「豊臣兄弟!」を応援してくださっている視聴者の皆さん、本当にありがとうございます。放送はいよいよ最終コーナーに差し掛かりますが、豊臣兄弟は最後まで走り続けます。最終回(12月13日放送予定)は15分拡大版!2人の飽くなき冒険を最後まで見届けていただければ幸いです。

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