檀れい 宝塚音楽学校入学時は「恥ずかしながら40人いて成績40番」“人生どん底”からの転機明かす

[ 2026年11月1日 05:30 ]

檀れい
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 女優の檀れい(54)が31日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。「どん底」だった日々からの逆転人生を語った。

 檀は18歳で宝塚音楽学校に入学。だが、小さいころから認識はしていたが、宝塚は遠い存在だったため、中学校ではソフトボール、高校では「ほぼ帰宅部」と、宝塚への準備はしていなかった。

 しかし「高校卒業して進路って考えた時に、大学受験も考えていたんですけど、何か違うな、何をやりたいんだろうと考えた時に、私、エンターテインメントの仕事をしたいんだと思いまして。ピアノは小学生の時にやっていたんですけど、バレエとかはなく、本当に宝塚受けたいと思って、あわてて受験勉強したので、ギリギリで受かりましたし、何で受かったかもわからないので、全ての人生の運を使い果たしてしまったんじゃないかなと思いました」と笑った。

 そのため、宝塚音楽学校に入学する時には「恥ずかしながら40人いて成績40番でした。だから、10代後半、20代前半、人生もうどん底じゃないですけど暗かった」と振り返った。

 転機が訪れたのは1995年の阪神・淡路大震災。「人生、何が起きるか分からないと思ったんです。劇場もいつ再開するかわからない。自分が変わらないと、何も変わらないやと思って。人の陰に隠れて、できない自分をごまかすんじゃなくて、目立って怒られましょう、下手で怒られましょうと思って、そこから華やかなレオタードを着て、目立つようにしたんです。みんなの前でいっぱい恥をかこうと思って、挑みました」と語った。

 役でも、ただの通行人でも細かく役作りをして挑んだりするうちに、上級生や演出家から声を掛けられるようになり、少しずつセリフのある役が付くようになったという。

 28歳で真琴つばさの相手役として、とうとう月組トップ娘役に就任。真琴が退団後には専科へ異動し、その後再び湖月わたるの相手役として、星組トップ娘役に就任した。

 「2度もこういうふうにトップにっていうのはないので、家族で相談して、期限を切ったんです。その中で、自分がどれだけのことをできるのか、どれだけ成長できるのか、頑張りたいっていうので、大劇場での大きな公演を4作品と考えて、約2年ちょっとですね」と語った。

 なぜ、期限を決めたのか?と聞かれ「何もできない40番だった私が、宝塚にどれだけ恩返しして、成長して退団することができるのかなあっていうので、期限を切らないと、いつまでも大好きだからいてしまう…

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