【高校ラグビー】3連覇した桐蔭学園の藤原秀之監督「(選手に)謝罪しないといけない」

[ 2026年1月8日 05:30 ]

第105回全国高校ラグビー大会決勝   桐蔭学園36―15京都成章 ( 2026年1月7日    東大阪市・花園ラグビー場 )

<京都成章・桐蔭学園>3連覇を達成して選手たちと喜びを分かち合う桐蔭学園・藤原監督(中央)(撮影・大森 寛明)
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 桐蔭学園で指揮を執って24年目の藤原秀之監督(57)は選手たちの成長ぶりに目を細めた。「昨年にここで勝ってから、まさか優勝できると思っていなかった。ビックリしています」。シーズンを通して多くの負傷者を抱え、昨年6月の関東大会では国学院栃木に7―50で敗れた。指揮官自身が「記録的大敗」と振り返る一戦を経て、その7カ月後に3連覇を達成。「強くなったと思う。我々スタッフも(選手に)謝罪しないといけない」と苦笑いした。

 入学と卒業で選手が入れ替わる学生スポーツで、直近の10大会で5度目の優勝。強さを継続する秘訣(ひけつ)はなく、年度に応じて向き合ってきた。「チームが始まる時に(前年度の)いいところを踏襲したいと思うけど、だいたい失敗する。終われば解体で、その繰り返し」。今大会では史上初めて大阪勢3校と同一大会で対戦して、いずれも撃破。選手たちの手で宙を舞った。

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