【フィギュア】中井亜美はこんな選手 5歳の時に浅田真央さんの映像がきっかけ 元気の源は新潟愛

[ 2026年2月20日 07:11 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第14日 フィギュアスケート   女子フリー ( 2026年2月19日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

<ミラノ・コルティナ五輪 フィギュアスケート>女子フリー、演技を終えた中井亜美(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートの女子フリーが19日(日本時間20日)に行われ、初出場の17歳・中井亜美(TOKIOインカラミ)が最終滑走で高いレベルの演技を披露した。フリーは140.45点の合計219.16点で銅メダルを獲得した。中井は17歳299日でのメダル獲得となり、日本女子フィギュアスケート最年少記録となった。

 冒頭に3回転アクセルに成功。その後、コンビネーションジャンプで回転が開くミスがあったものの、SP首位の重圧を感じさせないレベルの高い演技を披露。演技後には氷上で右手人差し指を口元に当てて、首をかしげたキュートなポーズも。観客の歓声に笑みを浮かべ、カメラに向かってはハートポーズも見せた。

 ◇中井 亜美(なかい・あみ)

 ☆生まれとサイズ 2008年(平20)4月27日生まれ、新潟市出身の17歳。1メートル50。愛称は「アミーゴ」。

 ☆きっかけ 浅田真央さんが銀メダルを獲った10年バンクーバー五輪の映像を見たことがきっかけで5歳でスケートを始める。新体操も習っていたが、新潟市内にMGC三菱ガス化学アイスアリーナが開業し、スケートに専念。

 ☆引っ越し 中学入学のタイミングの21年4月に千葉県に引っ越し、船橋市のトップ養成「MFアカデミー」に拠点を移す。中庭健介コーチから指導を受けて成長。現在は通信制の千葉・勇志国際高2年。

 ☆実績 17年全日本ノービス選手権Bクラスで優勝。ジュニアの推薦枠で出場した22年全日本選手権ではフリーでトリプルアクセルを2本決めて4位。23年世界ジュニア選手権銅メダル。今季はGPシリーズ・フランス大会で日本人初となるGP初出場優勝。GPファイナル準優勝。全日本4位。四大陸選手権準優勝。

 ☆新潟愛 故郷の祖母から大量の新潟産コシヒカリが自宅に届く。「お米があると元気が出る」という理由で海外遠征時には必ず地元米を持っていく。新潟の企業、亀田製菓のおかし「柿の種」も大好き。

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