【Sスケート】悲願金ならず…涙の高木美帆「いろんな感情を味わった大会」課題のラスト「越えられず」

[ 2026年2月21日 02:17 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第15日 スピードスケート   女子1500メートル ( 2026年2月20日    ミラノ・スピードスケート競技場 )

<ミラノ・コルティナ五輪 スピードスケート>女子1500メートル、レースを終え涙する高木美帆(撮影・小海途 良幹)
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 スピードスケート女子1500メートルが行われ、世界記録を持つ高木美帆(31=TOKIOインカラミ)は1分55秒865で6位に終わり、メダルを逃した。18年平昌の銀、22年北京の銀に続く、3大会連続メダルはならなかった。

 テレビのインタビューに「言葉にするのは難しい」と言葉に詰まりつつも、「序盤から攻めていくことに取り組んでいて、可能な限り攻めるレースをしたが、ずっと課題にしていたラストのスケーティングの維持が越えられないまま終わったなという感じ」とレースを振り返った。

 大粒の涙を流した。レース後はヨハン・コーチと抱き合い、号泣。前半から積極的に飛ばし、1100メートルまでは全体2位のタイムで通過。しかし、ラスト1周で失速。32秒26とラップタイムを落とし、6位でのゴールとなった。

 今大会は1000メートル、500メートル、団体追い抜きで3個の銅メダルを獲得し、通算メダル数は日本女子最多を更新する10個としていた。4度目の五輪を振り返り、「北京のときもそうだったが、いろんな感情を味わった大会だった」と悔しさをかみしめた。
 

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