【バドミントン】桃田賢斗が流れ変える圧勝劇 NTT東日本が11季ぶりV

[ 2026年3月1日 18:24 ]

バドミントンS/Jリーグプレーオフを制したNTT東日本の桃田賢斗(中央)ら
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 バドミントンのS/Jリーグプレーオフは3月1日、神奈川県の横浜BUNTAIで男女の決勝が行われ、男子はNTT東日本がBIPROGYを2―1で下し、日本リーグだった2014年以来、11季ぶりの優勝を果たした。第2試合のシングルスに起用されたNTT東日本の桃田賢斗(31)が、BIPROGYの渡辺航貴(27)を2―0(21―18、21―6)のストレートで撃破。チームに勢いをもたらした。

 桃田は負ければ終わりの状況でコートに立った。緩急自在の攻撃で現役日本代表の渡辺を圧倒し、局面を変える白星を奪取。「なんか勝つだろうなっていう雰囲気が出ていたので、それをひょうひょうとやってのけた感を出したかった。しんどい顔をせずに耐え抜いた自分を褒めたい」と笑みを浮かべた。

 昨年12月30日に一般女性と結婚したばかりで、この試合が結婚後初の公式戦でもあった。「サポートを受けているので、今日のパフォーマンスにつながったんじゃないかな」と照れながら感謝を口にした。

 24年4月で日本代表を引退し、現在は選手兼コーチとして活動する31歳。チームに現役代表選手がいる中での決勝での起用に、「責任と覚悟を持ってコートに立たなきゃいけない」と強い思いで臨んだという。「まだまだできるぞ、というところを見せ続けられるように。日本のバドミントンを盛り上げていく存在になりたい」。元世界ランク1位の強さは、健在だった。

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