【ホッケー】ロス五輪出場権懸け男女日本代表が会見 アンバサダーのロッチ・中岡もサプライズ登場

[ 2026年7月31日 18:14 ]

サプライズ登場したロッチ・中岡創一(最前列中央)と記念撮影に納まるホッケーの男女日本代表メンバー
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 ホッケーの男女日本代表は31日、8月下旬のW杯(オランダ、ベルギー共催)と9月19日開幕の愛知・名古屋アジア大会に向けて、東京都内で会見に臨んだ。

 4年に一度のW杯では男女とも苦戦を強いられそうだが、アジア大会は28年ロサンゼルス五輪の大陸予選を兼ねており、優勝国に出場権が与えられる重要な大会。6大会連続出場中の女子代表さくらジャパンの工藤優主将(グラクソ・スミスクライン)は「緊張感がありながらも、世界と戦える喜びを感じている。同時に日本代表としての覚悟と責任も感じる。一体感、粘り強さを武器に世界と戦い、五輪出場権を獲得できるように、精いっぱい戦いたい」と抱負を述べた。

 さくらジャパンは24年パリ五輪後に主力の多くが引退。現代表は大幅に若返り現役大学生2人が含まれる一方、経験不足は否めない。高橋章ヘッドコーチ(HC)も「24年以降に代表デビューした選手が半数以上で、まだまだ若いチーム」と説明。それでも「まだ未完成だが、逆に可能性を秘めている。大切にしている言葉はフォアザチーム。強みを継承しながら、W杯、アジア大会でも最後の1秒まで一丸となって戦いたい」と語気を強めた。

 一方、21年東京大会以来の五輪を目指す世界ランキング15位の男子代表サムライジャパンは、6月のネーションズカップで4位ながら、格上のフランス(同9位)やニュージーランド(同11位)相手に善戦。永井祐司強化育成本部長も「世界ランキング8位前後の国と接戦できるような競技力が付いてきている」と期待を寄せており、藤島来葵主将(アルダー飯能)も「アジア大会はたくさんのサポーターが来てくれると思うので、応援を力に変えて、五輪出場権獲得を一緒に喜び合いたい」と宣言した。

 会見終了直後には、日本協会の公式アンバサダーを務めるお笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一がサプライズ登場。「見てください!この日焼けを嫌う世の中で、真っ黒になっている選手たちを。1秒でも熱心にアピールしていただければと思っております」と報道陣にアピール。五輪出場権を懸けた決勝が行われる10月2、3日は「(予定を)空けてます!」と応援に駆け付けることを約束し、今後もホッケーを強烈に後押ししていく意向を示した。

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