【テニス】坂本怜 2回戦敗退も「成長につなげられる経験をした」 全米OP

[ 2026年9月4日 04:33 ]

男子シングルス2回戦でフランシス・ティアフォーに敗れた坂本怜(ロイター)

 テニスの全米オープン第4日は2日(日本時間3日)、シングルス2回戦が行われ、男子で予選を突破した世界ランキング157位の坂本怜(20=IMG)が同12位のフランシス・ティアフォー(米国)に3―6、6―7、5―7でストレート負けした。女子で3連覇を狙うベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカはロシア出身のポリーナ・ヤツェンコを6―1、6―1で退け、3回戦に勝ち上がった。

 ほぼ満員となった1万4000人収容の会場で、4大大会で初の2回戦に挑んだ坂本は経験不足を露呈した。もつれた第2、第3セットでは要所でポイントを失い、ストレート負け。トップ選手の壁にはね返され「大事なところでレベルを上げてきた。それを超えられなかった。圧倒された」と潔く負けを認めた。

 それでも武器の高速サーブで18本ものサービスエースをマークし、鋭いフォアでは何度もウイナー(決定打)を決め、世界12位に善戦する場面もあった。錦織を予選で破り、バトンを託された次代のエースは「成長につなげられる経験をした」とさらなる高みを見据えた。

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