【ラグビー日本代表】8戦連続10番の伊藤龍之介が勝利へけん引「また一段階成長できるように頑張る」

[ 2026年9月19日 23:19 ]

ラグビーアサヒスーパードライ パシフィック・ネーションズカップ2026決勝   日本20―15フィジー ( 2026年9月19日    東京・秩父宮ラグビー場 )

<日本・フィジー>前半、突進する伊藤(中央)(撮影・吉田 剛)
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 世界ランキング12位の日本は、同9位のフィジーと対戦。20―15(前半10―12)で逆転勝ちし、19年以来の大会制覇を果たした。フィジーからの勝利も、19年7月以来4試合ぶり。過去2年、決勝で敗れていた相手にリベンジを果たし、通算対戦成績は5勝17敗となった。

 7月4日のイタリア戦での代表デビューから、8戦連続で10番を背負ったSO伊藤龍之介(明大)は「純粋に凄くうれしい気持ちと、1週間全員で必死に準備してきたので、(優勝が)かなってうれしい」と素直に喜んだ。

 この日は体格もフィジカルも勝るフィジーを相手にアタックをけん引。トライに結びつくことはなかったが、自らディフェンスラインに仕掛けるなど、恐れることなく勇敢に立ち向かった。「最初から10番で出してもらい、凄く成長していると感じる。タイトな試合で強みを発揮しきれなかった部分があるので、また一段階成長できるように頑張りたい」と話した。

 最後の大学シーズンも開幕しており、10月以降の代表活動に参加するかは不透明。それでも来年に迫ったW杯の代表入りへ大きく前進し、「ジャパンの超速ラグビー、ワクワクするラグビーをファンに見せたい」と話した。

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