【フィギュア】シニア転向の中田璃士「ハイレベルな戦い楽しい」GPデビューへ「合計280点を目指す」

[ 2026年10月4日 23:10 ]

フィギュアスケート東京選手権最終日 ( 2026年10月4日    東京・田中貴金属アイスアリーナ )

<東京都選手権 男子フリー>左から2位・中田璃士、優勝・三浦佳生、3位・三宅星南(撮影・長久保 豊)
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 男子フリーが行われ、SP2位の中田璃士(西武グループ)は176・49点を出し、合計260・83点で2位だった。サルコーとトーループ2本の4回転を成功。先月の木下グループ杯に続いて完成度の高い演技を見せ、「その時から状態はいい。自分は上がっていくよりもずっと安定している方が好きなので、これをキープして次の試合もできたら」と語った。

 優勝した最終演技者の三浦佳生は、ノーミスの演技で187・54点を出した。「プレッシャーのある中であの演技ができるのが凄い。ジャンプの構成は少し違いますけど、ほぼ一緒で10点以上差を付けられているので、本当に滑りの差が出ていると思う」と中田。今季からシニアに転向した18歳は「勝ちたい気持ちではいるけれど、今の演技をした以上は他の選手次第なので。でもこうやって全日本くらいのハイレベルな戦いができて凄く楽しいし、ここで悔しい思いをしたので、もっと頑張らないと佳生君や(佐藤)駿君には勝てない。彼らがいるおかげで頑張ろうと思える」と表情を引き締めた。

 次戦はGPシリーズデビューとなるカナダ大会。「ショートは100点、フリーは180点の合計280点を目指してやりたい」と見据えた。

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