巨人の育成2選手が24日、支配下昇格することが発表された。エルビス・ルシアーノ投手(26)が背番号48、宇都宮葵星(きさら)内野手(21)が背番号68となった。

23年に入団し4年目となったルシアーノは、ブルージェイズ時代の19年に19歳でメジャーデビューし、2000年代生まれで初のMLBデビューしたプロスペクト。今季オープン戦7試合に登板して防御率0・00、2セーブをマークしてアピールしていた。支配下昇格の知らせを聞いた際は涙を流して家族と喜んだことを明かし「ここまでケガもたくさんあって決して簡単ではなかった。フラストレーションたまる日々も多かったですけど、そういう日々があるたびに家族が支えてくれて頑張ることができました」と喜びをかみしめた。

3年目の宇都宮は今季オープン戦で12試合に出場し、打率4割2分9厘、4盗塁をマークしてアピール。憧れの選手にソフトバンク周東をあげ、「終盤での代走だったり守備、全部は多分緊迫した場面での出場だと思うので確実に決められる盗塁だったりをしていきたい」とスーパーサブとしての活躍を思い描いた。