在阪民放アナのリレーコラム「アナランド」

テレビ大阪・上原美穂アナ NHK福井放送局時代に「6キロ太ってしまった」大阪で減量に励む日々明かす

[ 2026年6月20日 06:00 ]

地元・大阪に戻って輝きを増したテレビ大阪・上原美穂アナウンサー
Photo By 提供写真

 【在阪テレビ局アナウンサーの「アナランド」】地元・大阪へ戻ってきて、水を得た魚のように輝きを増しているのがテレビ大阪・上原美穂アナウンサー(27)だ。NHK福井放送局から移籍したのが24年4月。丸2年が経過した。

 「福井もホントにいいところでした。優しい方ばかりで毎日、楽しかった。日本酒のおいしさも知りました。でも、やっぱり大阪は地元。友人も多いし、社内の空気感も自分に合ってるんじゃないかと思います」と居心地の良さが肌に浸みているようだ。母校・奈良学園大では野球部のマネージャーを務めていたが、リーグ戦を観戦に行く機会も増えた。

 現在はバラエティーを中心に“関西人”らしさをいかんなく発揮している。月に1、2回は「おとな旅あるき旅」(土曜後6・30)で俳優の三田村邦彦(72)と共演。西日本の観光地を訪れ、お酒、グルメを堪能し、その土地の人情に触れる旅番組だ。そのおかげなのか「お酒、前より強くなりました」と苦笑いだ。

 「この街、攻略しとく?」(金曜深夜1・23)では、よゐこ・有野晋哉(54)と街ブラ。個性の強い人だらけの関西の街を冒険し、地元の人とふれあいながらその街の“攻略法”を探す。

 有野との共演も楽しい仕事の1つ。元々、有野は「フワッとしてるイメージ」だった。だが、後輩芸人にアドバイスする姿に芸人魂を見た。初回は大阪・十三でのロケ。「グイグイ来ていいよ」とのアドバイスに気が楽になった。ロケは関西中心だが、茨城・水戸にも遠征。ゲストの鈴木奈々らと郷土料理を堪能した。

 ロケでは移動中のバスでのトークが弾む。「有野さんお勧めのマンガを教えていただいたり、人生相談に乗ってもらったり。有野さんの過去の恋愛話とかも。奥様との馴れ初めも伺いました」。人との付き合い方では「自分をさらけ出すことが大事じゃないか」とアドバイスも。ロケに大いにプラスになっているようだ。

 地元に戻り、ロケで美味しいモノを食べたせいか「福井から帰ってきて、6キロ太ってしまった」と苦笑い。2年経って「フェイスラインが変わった」。新たに宣材写真を撮ることになったため、ダイエットに励むことにした。当初は自宅でYouTubeを見ながらトレーニング。だが、三日坊主で続かない。ジムに通い始めて、食事制限も平行して実践。「お尻と背中を中心に」とランニングとウエートトレで5キロ減。スタッフから「フェイスライン、落ちたね」と言われて気をよくした。「最近は毎日通ってます」と拍車がかかり、あと1キロで移籍当時のウエートに戻る。

 昨年の大阪・関西万博、街ブラロケで英語の必要性を感じ、英会話の勉強も始めた。「番組で使えたらいいですね。有野さん、スタッフさんをビックリさせたい」。さらに「バラエティー力をもっと磨いて“おもしろい”と言ってもらえれば」と笑いのスキルアップにも注力する構えだ。

 同局では開局45周年記念企画として、総制作費1億円で「テレビ大阪ネクストIPプロジェクト」を公募している。1企画200~1000万円の制作費で「テレビの常識や既成概念にとらわれない企画アイデア」を社内外を問わず広く募集している。第1弾は5月末で締め切られ、500企画の応募あった。7月に選考後、10月から月1本程度、深夜帯で放送する予定だ。

 上原アナも「バズるような、フフッと笑える番組」を思案中。さらに「皆さんが私にこんなことをやってもらいたい、というようなバラエティー系の企画を応募してくれたら、新たな番組を作れますね。バンジージャンプでもなんでもやります」。バラエティーのために覚悟を決め、一層の飛躍を誓った。

 ◇上原 美穂(うえはら・みほ)1998年(平10)6月27日、大阪府藤井寺市出身の27歳。21年4月、奈良学園大からNHK福井放送局入り。24年4月にテレビ大阪へ移籍した。趣味は食べ歩き、スポーツ観戦。大の阪神ファン。

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