×

こだわり旬の旅

【長崎】エヴァの世界満喫!ハウステンボスが「迎撃要塞都市」に 日本初8Kライドで使徒との激闘体感

[ 2026年6月3日 19:00 ]

ハウステンボスに登場した「エヴァンゲリオン・ザ・ライド―8K―」。大迫力に圧倒される(ハウステンボス提供)
Photo By 提供写真

 ミッフィーエリア誕生で湧く長崎県佐世保市のテーマパークリゾート、ハウステンボス(HTB)に、今度は人気アニメ「エヴァンゲリオン」の新エリアが登場、人気を呼んでいる。日本初のエヴァをテーマにした8Kライドアトラクションが売り物で、エヴァと使徒との戦いに没入できるという。“エヴァの世界”を体感すべく、勇躍、機上の人となった。

 オランダやヨーロッパの街並みを再現して、1992年(平成4)にオープンしたHTB。30年以上続いた、のどかな風景の中にエヴァンゲリオンが登場したのだから、ただ事ではない。その名も「迎撃要塞都市 ハウステンボス」と勇ましい。お騒がせの主は「エヴァンゲリオン・ザ・ライド―8K―」。高精細な8KのLEDドーム型巨大スクリーンを採用した、日本初の「エヴァンゲリオン」8Kライドアトラクションだ。

 アトラクションタウンにある建物に入ると、そこは特務機関「NERV(ネルフ)佐世保支部臨時職員待機所」。ゲスト(入場者)はその職員として指揮官・葛城ミサトから指令を受けて、バッテリー輸送任務に参加。それを阻止するため襲来した使徒と、迎え撃つエヴァ3機との激闘に巻き込まれるというオリジナルストーリーだ。

 1列12人掛けで5列の座席に座り、いざ始動。座席が浮き上がり、一気に戦いの場に飛び込んでいく。フルHD(ハイビジョン)の約19倍の解像度という8K映像だけに、エヴァや使徒はもちろん、爆風で飛んでくる建物の破片や機体の質感までもリアルで迫力満点。さらに、シーンに合わせて座席が前後、左右に動く上、震動、風、香り、水しぶき(ミスト)の演出もあり、臨場感がハンパない。爆発の衝撃や急降下も感じられ、まさに手に汗握る7分間だ。

 ライド終了後も休んではいられない。同時に「NERV佐世保支部作戦稟議書スタンプラリー」も行われており、これにも参加。エヴァグッズを販売する「フォンデル」でキット(1200円)を購入したら、再び臨時職員としてミサトから特別任務を受け、パーク内を探索。3カ所で稟議書にスタンプを押して総務部に提出すると、同支部の正規職員として登用され、自分の顔写真入りのIDカードが発行されるのだ。稟議書の内容は「エヴァンゲリオン3機同時起動実験実行に伴う非常用バッテリー輸送作戦」で、ストーリーにも連結。アトラクションの没入感も倍増だ。

 また、カフェやレストランでエヴァの世界観を取り入れたコラボメニューや限定コースター付きのドリンクを提供すれば、パーク内の「ホテルデンハーグ」ではエヴァの世界を満喫できるコンセプトルームを設けるなど、エヴァ一色。TDLの1・5倍の敷地面積という日本最大のテーマパークに、また一つ新たな魅力が加わった。

 ▽行かれる方へ JRハウステンボス駅から徒歩約7分。車は西九州道佐世保大塔ICから約20分。長崎空港からバスで約1時間10分。入場料は1DAYパスポート7600円からほか。パーク内にはオフィシャルホテルが5つ、レストランやカフェなどが44軒。 

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

バックナンバー

もっと見る
広告なしで読む