【東京マラソン】大迫傑、鈴木健吾らが会見 注目の直接対決 大迫「ハチャメチャな展開になった方が」

[ 2026年2月27日 13:35 ]

東京マラソンの招待選手会見後に取材に応じた大迫傑(左)と鈴木健吾(撮影・前川 晋作)
Photo By スポニチ

 3月1日に開催される東京マラソンのエリート招待選手会見が27日、都内で行われた。

 今大会には、昨年12月のバレンシアマラソンで男子の日本新記録を樹立した大迫傑(34=リーニン)と前日本記録保持者の鈴木健吾(30=横浜市陸協)がエントリー。さらなる記録更新も期待される注目の直接対決を前に、それぞれレースへの意気込みを語った。

 新旧日本記録保持者対決となる注目のレースに向け、鈴木は「独立して初めてのマラソンになりますので、いいスタートが切れるように頑張っていきたいと思っています。たくさんの方に会場にお越しいただいて、当日はいい走りを見せられるように頑張ります」と話した。

 大迫は「12月にレースが終わってから2週間ほどしっかり休めた。今回は短い中での出走となるんですけど、トレーニングは非常にいい状態でできている。ベストを尽くして頑張りたい」と好レースを誓った。

 目標タイムを問われると、鈴木は「目標タイムは…」と話した後に言葉に詰まり「走ってみないと分かりません」と笑顔でかわした。大迫は鈴木に対して「遠慮されちゃったかもしれないですね」と笑いつつ「僕も走ってみないと分からないですけど、バレンシアに向けて同じようないい練習ができている。短い期間での出走にはなりますけど、新しいチャレンジとしては非常に楽しみな試合かなと思います」と話した。

 試してみたいことについて問われると、鈴木は「年齢的に最初から攻めて、攻めて、攻めまくったレースはできなくなってきてはいるんですけど、そういうレースもしたい」と語った。大迫は「どんなレースになっても、対応していくことがケースバイケースで柔軟性が求められる。戦略、戦術が必要になってくるのがマラソンの良さ。今回もそういったレースになるかなと思いますし、ストレートな展開より、ハチャメチャな展開になった方が僕の良さが出たり、レースの楽しみが見ている皆さんにも伝わるのでは」と話した。

続きを表示

この記事のフォト

「大迫傑」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2026年2月27日のニュース