“りかしん”8位フィニッシュ「良い流れつかめた」収穫たっぷり初国際大会 木下G杯

[ 2026年9月6日 17:02 ]

フィギュアスケート・チャレンジャー・シリーズ木下グループ杯最終日 ( 2026年9月6日    東京・田中貴金属アイスアリーナ )

“りかしん”こと紀平梨花&西山真瑚組
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 アイスダンスのフリーダンス(FD)が行われ、リズムダンス8位の“りかしん”こと紀平梨花(鹿島)、西山真瑚(オリエンタルバイオ)組はFD9位の95・49点、合計156・86点で8位だった。演技後は笑顔を見せ、紀平は「良い流れをつかめた」と満足そうだった。

 日本勢3番手で吉田、森田組を除いた上位2枠に入り、11月のNHK杯(東京)出場が濃厚に。来年2月の四大陸選手権(カザフスタン)出場に必須の技術点を上回り、12月の全日本選手権次第で出場の道が開いた。初の国際大会で「ミニマムを取ることを強く目標にしていた」と紀平は語り「良いスタートを切れたことに凄い価値がある」と実感を込めた。

 シングルでGPファイナル女王などの実績を持つ紀平にとっては約4年ぶりの国際舞台。右足首負傷もあって転向しただけに「ケガをしていなかったら満足できるスケート人生を送れていたのかな」と思う時もあった。それでも今ではカップルを組んだ西山と歩んでおり、一人で深く悩むことはない。紀平は「毎日、目標に向かって取り組めていることが何よりも幸せ」と再確認。初の国際舞台は収穫たっぷりとなった。

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