【ラグビー】31年W杯開催国の米国代表HC「成長するチャンス」協会挙げての強化が進行中

[ 2026年9月11日 16:41 ]

ラグビーアサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ2026準決勝   日本―米国 ( 2026年9月12日    東大阪市花園ラグビー場 )

翌日の日本戦に向けて会場練習を行うラグビー米国代表
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 世界ランキング14位の米国代表は11日、同12位の日本戦を控え、会場で前日練習を行った。終了後にはスコット・ローレンス・ヘッドコーチ(HC)が取材に応じ、「2年ぶりの日本での試合となり、楽しみにしている。最近の日本のパフォーマンスはいいので、我々としては新たなチャレンジになる」と話した。

 日本とは3年連続の対戦となるが、一昨年は24―41、昨年は21―47で敗戦。だが今年7月のネーションズカップ(ネーションズ選手権の実質的な下部大会)では3連勝でグループ首位に立っており、世界ランキングも1年前の18位から4つ上げている。ローレンスHCも「(日本戦は)いい成長をするチャンス。成長することが目標」と話した。 

 躍進の理由の一つが、5年後の31年にW杯の開催を控えていること。「ムーンショット2031」と題した協会挙げての強化プロジェクトを立ち上げ、選手の発掘、育成、強化が進行中。日本戦で先発する1番、3番、13番はいずれもアメリカンフットボールからの転向者だといい、「31年のW杯の今のスコッドから誰が出られるかの議論をしている。そのためにもできるだけ多くの選手を27年W杯に出したい」と話した。

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