横綱・大の里 熱海富士下して1敗キープ!25日にも1年ぶり優勝決定 3敗は安青錦、藤ノ川、朝乃山

[ 2026年9月24日 17:55 ]

<大相撲秋場所12日目>熱海富士(左)を下手出し投げで破る大の里(撮影・田中 和也)
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 大相撲秋場所は24日、東京・両国国技館で12日目の取組が行われ、優勝争い単独トップの横綱・大の里(26=二所ノ関部屋)は大関昇進を狙う関脇・熱海富士(24=伊勢ケ浜部屋)を下手出し投げで下して1敗を守った。3敗は大関の安青錦と関脇・藤ノ川、平幕の朝乃山の3人。あす25日の13日目に大の里が勝ち、3敗の3人が全員敗れると大の里の昨年秋場所以来、1年ぶりの優勝が決まる。

 熱海富士は痛い4敗目を喫し、昇進の目安とされる直近3場所合計33勝に届かず。場所後の昇進は厳しい状況となった。

 大の里を2差で追う安青錦は平幕の金峰山との3敗対決で盤石の寄り切り。好調の新関脇・藤ノ川は大関・霧島を押し倒して3敗をキープした。土俵際でいなして霧島がバランスを崩すと、粘る相手を攻め続けて勢い良く押し倒した。藤ノ川は霧島に4度目の挑戦で初めて勝ち、今場所は3大関総なめとなった。綱獲りの場所だった霧島は6勝6敗となった。

 朝乃山と美ノ海の3敗同士の直接対決は朝乃山が寄り切りで勝って9勝目。

 大関・琴桜は平幕の欧勝馬を力強く押し出して勝ち越しを決めた。

 東前頭筆頭の琴勝峰はこの日から休場。押し出しで敗れた11日目の美ノ海戦で相手の頭があごに当たって背中から崩れ落ちていた。11日目まで5勝6敗だった。藤凌駕は不戦勝となった。

 大の里は13日目は霧島と対戦。3敗勢は安青錦が琴桜と、藤ノ川が美ノ海と、朝乃山は熱海富士とそれぞれ対戦する。

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